はじめに
 生産者の飯田と申します。この度は当園のサンふじりんごを召し上がって頂きありがとうございます。 袋をかけないで太陽をたくさん浴びた、ふじりんごです。袋をかけたりんごに比べ、風などによる枝ずれなどあり、りんごの肌があまり美しくはありませんが、りんご作り30年ずっと土作りとして有機肥料(堆肥、含む)に力を入れてきました。うまいりんごと多くの方々に親しまれ、長い間お付き合いの方がほとんどです。とてもありがたいと思っています。今年は春の遅霜にもあいサビもようも多いと思います。6月の2度の降雹と9月の大きい台風はなんとか影響も少なく助かりました。暑すぎる夏には(9月まで)本当にびっくりした年でした。日焼けリンゴも多いです。

 2007年、何を信用していいのか、又もかという程、次から次へと偽装問題が出たり、安心であるべき国の年金も、薬害肝炎も、そして今、騒がれている防衛省元幹部の汚職。突然の安倍首相辞任から福田内閣になっても、ねじれ国会で国政がどうなっていくのか心配です。経済も米住宅ローン問題で先行不安です。今、ぜひ国のリーダたちにはがんばって欲しい時です。

我が家のニュース
元気のもとは孫&クー  方言の言葉で「ジジ、オバアちゃんあそぼ」と1才8ヶ月の孫が私たちと毎日遊ぶ。「オバアちゃん」の響きもこの愛らしい笑顔で言われるとたまらない。歌ったり、踊ったり、お話したり、積木、ままごと、ごっこ遊びなど、「もっと、もっと」と言われ、すっかり遊びの世界に入ってしまう。外遊びも始まった。畑で、りんご取りを見てやりたがる。はしごのてっぺんまで登る。さつまいも堀もやった。イモ類も大好き。三度の食事もよく食べる。 「おじいさん、ハルちゃんが見てますよ」私たちの行ないもよく見ていて、すぐ真似をされてしまう、正さないと…

 犬のクーは、おじいさんの言うことはよく分かり、畑で仕事をする時はいつも一緒に自由になって行動している。
始めてのNHK TV 生出演は姪と二人  日本棚田百選「稲倉棚田」の案山子まつりについて、案山子作り指導と棚田保全委員の立場で出演した。3年前から姪も私の良きパートナーとして案山子作りを手伝ってくれている。
 NHK長野放送「みんなのスタジオ」生放送9/13、約10分間程のことではあるが番組作りの作り手側になってみて大変さも知り、TVを見る角度も変わった。軽トラで案山子10体と一緒に長野まで行き、スタジオにセット、放送局の人たちが、びっくりするやら、喜ぶやら、稲倉棚田に100体程あるなかで、保全委員会プロジェクトの作った50体と、地元小学校親子案山子作り教室について主に紹介。プロジェクトでは、棚田保全委員会の一年間の活動の様子(主に働いている素朴な姿)を作った。案山子を通じて私は女性農業委員でもあるので「日本の農と環境保全」「日本型食生活」の大切さを伝えていきたい。

平成19年度、私の作った案山子たちのなかから紹介
息子にかかしの写真が多すぎるとおこられました。
※来年はりんご畑シリーズにするつもりです。


りんごを新鮮に保存する方法を教えてください。
お教えします りんごは収穫後も生きています。呼吸作用とともに、水分を発散していますので、長く保存すると、果肉成分を消耗して、いわゆるボケたり、水分が抜けたりして、食味が悪くなるわけです。

 そこで、まずりんごを薄め(0.03〜0.05ミリ)のポリ袋に入れて密封します。こうすれば、りんごの生理作用を抑えることができます。また、長期間保存する場合は、ポリ袋内に新聞紙を入れます。これは、りんごの呼吸作用で発生する炭酸ガスや袋内の水滴を新聞紙に吸着させるためです。

 次にりんごを保存する理想的な条件は、温度0℃前後、湿度85〜90%ですが、一般的には冷蔵庫に。



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